近藤
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- カンボジアのコンセント形状タイプを解説!変換プラグや電圧の注意点も紹介 - 2020年2月26日
- 一般的なコンセントならカンボジアでも利用できる
- ただし220V(ボルト)に対応していないと変圧器が必要
- 不安なら念のため格安レンタルしておくと安心
今回私は、ファンボジアプロジェクトの一員としてカンボジアに行くに当たり、とある疑問が浮かびました。
「初めてカンボジアに行く人って、絶対現地でコンセントが使えるか気になるよなぁ。。」と。
コンセントがなかったら…
- スマホやPCが充電できない
- ドライヤーやヘアアイロンを使えない
など、旅先を楽しんでる場合ではなくなりますよね…!
そこで今回は、実際にカンボジアに行ってきた僕が、カンボジアのコンセント事情についてご説明します。
カンボジアのコンセント形状・プラグタイプはどんな型?
カンボジアのコンセント形状には、「Aタイプ」「Cタイプ」「SEタイプ」の3種類があります。
- Aタイプ
- Cタイプ
- SEタイプ
A、C、SE、3タイプとも対応可能なコンセントです。
この形のコンセントは現地で多いようですよ!
それでは実際に、いつも日本で使っているコンセント(スマホの充電プラグ)を、挿し込んでみようと思います・・・!(ドキドキ)
そしてiPhoneに充電・・・
これで一安心。あとは現地を存分に満喫しましょう!
※ちなみにドライヤーも使えました。
基本的にカンボジアで日本のコンセントは使える!
【カンボジアへ行くのが初めての方へ】心配な場合は変換プラグをレンタル
「日本のコンセントで大丈夫と言われても、なんか心配・・・」
と、考えるあなたのお気持ちもよく分かります…!
・・・
僕も心配だったので、変換プラグをレンタルしました(笑)
こちらは、出発前の空港ロビーで借りることができたものです。
※グローバルWi-Fiを借りるついでに、格安でレンタルできます!
【注意!】カンボジアのコンセントの電圧は220V(ボルト)!
ただし、1点だけ気を付けておいて欲しいことがあります・・・!
コンセントのタイプ(形状)が同じでも、電圧が対応していない場合、電圧変圧器が必要になります。
そしてカンボジアのコンセント電圧は220V(ボルト)。
先ほどお見せしたiPhoneの充電など、一般的な日本のコンセントは100V(ボルト)~240V(ボルト)に対応しているため対応可能です!
つまり、大抵のコンセントは現地でも問題なく利用できるのですが、もしあなたの充電器などが220V(ボルト)に対応していなければ、カンボジアでは利用できません!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、これから初めてカンボジアに行くという方のために、コンセント事情について解説しました!
この記事でお伝えした通り、基本的にはあなたがいつも使っているコンセントは現地でも利用可能です。
準備を万端にして、あなたもカンボジアで、ステキな思い出を作ってくださいね!
カンボジアのコンセント業界に最も精通している日本人、近藤です!(※注意:過剰表現)